|
2017年05月19日
|
|
世間には、スキンケアは必要無いという人がいま
|
世間には、スキンケアは必要無いという人がいます。
スキンケアは全く行わず肌天然の保湿力を失わないようにするという原理です。
けれども、メイクをする人はクレンジングは必須ですし、クレンジングの後、肌を無防備にしておくと肌の乾燥が加速します。
気分によっては肌断食もいいですが、足りないと感じたときは、スキンケアを行った方がよいかもしれません。
肌のスキンケアにも順番というものがあります。
適切な使い方をしなければ効果をほとんど得ることができなくなります。
洗顔のあとは急いで化粧水で肌を潤しましょう。
スキンケアの際に美容液を使うタイミングは化粧水の後になります。
その後は乳液、クリームという順番で、水分を肌に染みこませてから油分で水分が蒸発しないようにするのです。
もし肌荒れに対処する場合には、セラミドを補充してください。
セラミドという物質は角質層における細胞間の水分や油分などを抱え込んでいる「細胞間脂質」のことです。
角質層は何層もの角質細胞から構成されていて、細胞と細胞とを糊のように繋いでいるわけです。
表皮を健康な状態に維持するバリアのような働きもするため、必要量を下回ると肌荒れしてしまうのです。
肌がかさつくなら、低刺激の洗顔料を選択して手を抜かず泡立てて肌をこすり過ぎないようにしてください。
力任せに洗うと肌に良くないので、コツは優しく洗うことです。
また、洗顔を行った後は欠かさず保湿しましょう。
化粧水のみではなく、乳液や美容液、クリームなどもシチュエーションに応じて使用してください。
元々お肌が乾燥しにくい人でも寒い季節になるとカサカサになってしまう場合もあるので、顔を洗った後や入浴の後は化粧水や保水をしっかりしたり、乳液を使用しましょう。
寒い季節になるとお肌トラブルが多くなるので、スキンケアをサボらないようになさってください。
しっかりと保湿をすることと血のめぐりを良くすることが寒い季節のスキンケアのポイントです。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|